コレステロール
高コレステロールに悩んでいる方への情報
きっかけは、1997年4月3日(日)の讀賣新聞でした。その医療面に気になる記事を見つけました。概略を記します。 『揺らぐ“元凶”神話』
コレステロール 「非感受性」タイプ、65%は卵もOK

「卵などコレステロールの多い食べ物は要注意」―。健康に気を付けている人たちのこんな“常識”が、今、揺らぎつつある。
と、こんな書き出しで始まるこの記事は、
ある方が、約20年前に、ある病院で高脂血症と診断されて以来、卵、イカ、タコ、エビ、イクラといった「高コレステロール食品」を極力避けていた。
ところが、最近別の病院の先生から「あなたはコレステロールをとっても大丈夫なタイプ。卵は日に2、3個食べても構わないですよ」と言われた。
人によってコレステロールの多い食品を摂取しても、血中コレステロールに反応しない「非感受性タイプ」があるという。人によっては、むしろ総コレステロール値やLDL(悪玉コレステロール)が下がり、改善する場合もある。しかも、試験の結果、「非感受性」の人の割合が65%にも昇るという。
高脂血症と診断され、10年近く、コレステロールを下げる薬を飲み続けている私には、非常に気になる記事でした。
早速、記されていた讀賣新聞の医療コーナーのE-Mailアドレスにメールを送り、詳細な内容など記載されたホームページがないか問い合わせました。
上記の研究をされている東海大学大磯病院の研究成果を調べようとしたのですが、残念ながらホームページはないとの回答をいただきました。 もし、自分も「非感受性」だったら、ずっと続けている食べ物の制限をしなくても良いかも知れない、という思いから負荷テストを行ったのです。
主治医の先生と相談しながら、これまで摂取を禁止されていた高コレステロール食品を毎日積極的に摂取し、コレステロール値がどう変化するか見ようというものです。
4/14〜5/6までの約20日間、これまでは極力さけていた卵料理、シシャモ、明太子などの高コレステロール食品と言われているものを食べ続けました。
その結果が、下のグラフです。(B)が負荷テスト開始時の値、(C)がテスト終了時の値です。 総コレステロール値は、まったく変わりませんでした。LDL(悪玉コレステロール)も118から107に下がり、私も晴れて「非感受性」の仲間入りができました。主治医の先生とも相談の結果、コレステロールを下げる薬(商品名:メバロチン)は、これまで同様1錠/日は服用するが、食事制限は解除することになりました。
3ヶ月ほど後に再度検査を行い、安定しているようであれば、薬の服用も止めて良いという話になっています。 ところで、このグラフには、もうひとつ面白いことがあります。
過去に、総コレステロール値は最高321まで上昇したことがあり、それ以来約10年ずっとコレステロールを下げる薬を服用してきました。1錠/日です。ただ、(A)の時のみ2錠/日にした結果ですが、他はすべて1錠/日です。面白いのは、(B)の値です。
この時は、負荷テストを始めるために、測っただけでしたが、どういうわけか前回の測定結果と比較しますと、約20%も下がり、正常値になってしまっています。こんなことは、過去10年位の間になかったことです(薬を増やした時以外は)。何が良かったのか? 明確な原因はいまだにわかりません。この原因がわかれば、多くの方に朗報としてお伝えできる情報になるはずなのですが…。
思い起こして見ると、その前の測定が1月で、4月の測定で好転している訳ですから、この間に変化があったことになると思います。
何を変えたかというと、 ・コレステロールを下げる薬を飲む時間を変えた。朝食後から夕食後に変更。
・3月頃、花粉症の症状が少し出たので、市販の鼻炎の薬を数回服用した。
・ブリタ(ドイツ製)というポット型浄水器を使い始めた。アルツハイマーの原因物質の疑いがあるアルミイオンを除去する能力があると言われている。

これ位のものです。 後、1月に右腕を痛めて、肩に筋肉の痛みをとる注射をしてもらったことぐらいでしょうか。
逆に、継続して続けている事は、
・コレステロールを下げる薬の量は、1錠/日で変化していない。
・野菜ジュース(リンゴ酢入り)は、毎朝コップ1杯飲み続けている。
・運動として、冬の間もマウンテンバイクで走っていた。しかし、1月〜4月の間の寒い季節は少し走る量が少なかった。

こんなものです。明確な原因は断定できませんが、コレステロールが主に形成されるのは、就寝している間と言われていますので、薬を飲む時間というのは、関係しているように思います。

ともあれ、もし、あなたが高
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