反戦な家づくり  1兆8000億円の補正予算で大量に購入されるタミフル

反戦な家づくり[=>]

どんな頑丈な家も戦争では瓦礫の山。木の家をつくる建築家が反戦を考えます。平和ボケした頭脳に喝! 2008-10-06(Mon)

1兆8000億円の補正予算で大量に購入されるタミフル

昨日の記事[=>]
のなかに書いた表を見て、9番目の項目に注目をした人は、なかなか鋭い。

新型インフルエンザ用の医薬品買上費等 460億9700万円

ようするに、タミフルを大量に購入するということだろう。

タミフルについては、すでに知っている人は知っているだろうけれども、トンでもない誤魔化しが行われている。

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正しい治療と薬の情報 2006年11月号8ページより[=>]
タミフルを飲んでいる「5日間の合計」では異常行動に因果関係が見られない、というのが国や製薬会社の見解だが、この情報によると、異常行動が発症するのは、発熱した初日に集中するらしい。
その日だけを比較したのが上のグラフ、というわけ。

これでも、因果関係がないと言う人は、中外製薬の人か、ラムズフェルドのシモベくらいだろう。

しかも、このタミフルはたいした効果はない、ということも分かっている。

中外製薬のホームページ[=>]
でも、よく見ればこんな風にかいてある。

新しい治療法で重症化と蔓延を防ぐことができたら・・・

地域全体での大流行を少しでも食い止めることができます。

重症化や脳症などの合併症を極力少なくするためにも 、なるべく早く受診をすすめましょう。

ようするに、「できる」と断言しているのは、大流行を少しでも食い止める ということだけ。
重症化と蔓延を防ぐのは できたら・・・ だし
重症化や脳症を少なくするのは (タミフルではなく)なるべく早い受診 なのである。

このように、メーカーのホームページですら、「ちょっとマシになる」 と言うこと以外ははっきりとは書いていない。
いかにも、効きそうな文言を並べているけれども、責任を問われれば、そんなことは書いていない と言えるようになっている。

まして、新型インフルエンザに効くかどうかなんて、誰にも分からない。
ただ、他にないから、「効くはずだ」と言っているわけで、副作用が無いぶん鰯の頭のほうがマシだ。
前出のホームページでも、

A型インフルエンザの治療に用いられている抗インフルエンザウイルス薬も、 鳥インフルエンザに効果があるといわれています。

販売している会社が、「いわれています」 とは、なんとも心強い限りだ。
ダイエット食品の通信販売なみである。

こんな情報もある。

「インフルエンザ発症後急性死亡児に対す調査」(平成15年 大阪)[=>]

このなかで、インフルエンザ脳症と思われる原因で亡くなってしまった幼い子供の症例が調査されている。
発表されている二人とも、タミフルを飲んでいた。

そして、特に異常を認めることなく、眠っているうちに亡くなってしまった。
読んでいるだけでも辛い。

このレポートでは
今回のように、インフルエンザ発症後48時間以内に子ども達が死亡し、入院すらできていない例が6例もまとまって報告された事は大阪においてもこれまでありませんでした。
と書いてある。

タミフルは2001年から発売され、2003年から使用が急増したらしい。

その他、参考になるページを列記しておく

タミフルに隠された真実 立花隆[=>]

薬害タミフル脳症被害者の会 [=>]
タミフルにまつわる疑問『やっぱり危ないタミフル ―突然死の恐怖』[=>]

タミフルの害と利益 そのバランスをどう考える?[=>]

子どもさんをお持ちのかたは、ぜひご一読をお勧めする。

てな具合のタミフルを、麻生君は460億円も買い込むそうだ。
まあ、他にもマスクとか白衣とかも買うのかもしれないが、そのほとんどはタミフルに回ることは想像に難くない。

おそらく、「世界の75%を使うだけじゃまだ足りないから、残っているのを全部買え」 とラムズフェルトに脅されたのだろう。

これはご存じの方が多いと思うけれども、念のため言っておくと、タミフルを開発したギリアド・サイエンシズ社の会長を、開発の翌年(1997年)から日本で発売する(2001年)まで勤めたのが、元アメリカ国防長官にしてイラク侵略の”立役者”ドナルド・ラムズフェルドだ。

景気対策のどさくさ紛れに、こんなものを460億円も買い込んで、半ば強制的に飲まされたい、と思う人は、自民党に一票入れてみてはいかが。

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