知っておきたいテストの“イロハ”(4) - ITレポート(動向/解説):selfup
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知っておきたいテストの“イロハ”(4)

初公開日:2005/11/30 印刷[=>]
>>連載目次へ[=>]
データの変化に着目して6つのパスを挙げ,それぞれのパスの発生原因を調査して14種類のテスト項目とした" width="200" border="0">[=>]
表1 会員登録機能を対象にした結合テストのテスト項目例
データの変化に着目して6つのパスを挙げ,それぞれのパスの発生原因を調査して14種類のテスト項目とした [画像のクリックで拡大表示] {img:表2 結合テストの終了基準の例}[=>]
表2 結合テストの終了基準の例 [画像のクリックで拡大表示] テストが進んでいると思っても実際には網羅率が上がっていない場合がある。そのため,テスト項目の消化量とともに,サブシステム単位の網羅率も把握すべきである" width="200" border="0">[=>]
図3 テストの進ちょく管理グラフの例
テストが進んでいると思っても実際には網羅率が上がっていない場合がある。そのため,テスト項目の消化量とともに,サブシステム単位の網羅率も把握すべきである [画像のクリックで拡大表示]

ER図でデータフローを分析

単体テストが終了すれば,次に結合テストのフェーズとなる。結合テストは,機能や処理に対するまとめ的なテストである。
事例システムの場合,単体テストでプログラムのロジックの観点から制御パス・テストを実施したので,結合テストではデータの流れに基づいたデータフローパス・テスト手法を用いることにする。 事例システムのようなデータベースを用いたシステムでは,システム設計時にER図(Entity Relationship Diagram)を作成することが多い。このER図を用いると,データフローを分析しやすい。このため,データフローパス・テスト手法は,結合テストでよく利用される手法だ。 このほか,トランザクションの生成から完了までの一連の流れに着目し,トランザクションの動作結果を確認する「トランザクションフロー・テスト」や,処理結果の種類に対応する入力条件(原因)を特定し,その原因を与えて動作を確認する「CFD(Case Flow Diagram)テスト」も,結合テストでよく利用される。 以下,事例システムの基本機能の1つである「会員登録」処理を対象にしたデータフロー・パステストの設計手順とフェーズの終了判定,進ちょく管理について述べる。

テスト対象パスを洗い出す

事例システムでユーザーが会員登録する場合,最初に,あるURL(URL(1))から「仮登録」し,その後返信されたメールで指示されたURL(URL(2))にアクセスする。また「仮登録」は日次のバッチ
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