君はここに板前!!: フジテレビ 写真物語
君はここに板前!![=>]
転がる石に苔は付かない。 2007年10月08日
フジテレビ 写真物語
一昨日、仕事が終わり部屋へ帰り晩酌をしながらテレビを見ていました。
面白くないのなら消せば良いのだけれど、何となく見ていました。
パチパチまわしながら。
平和な世の中です。
フジテレビ。『写真物語』
“戦争” “長崎” “写真” “少年”それらの単語だけで、悲惨な光景が想像できます。
米国のプロパガンダのために日本へ来たカメラマンの写真など見たくもない。
チャンネルを変えようとも思ったけれど、広末涼子が可愛いので見ていました。
スケベオヤジです。
原爆を落とされた夏の長崎で写された、少年とその幼い弟の写真。
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・この写真を撮ったカメラマンが語った事。
白いマスクをした男たちは、60センチほどの深さに掘った穴のそばで作業をしていました。
荷車に山積みにした死体を、石灰の燃える穴の中に次々と入れていたのです。
10歳ぐらいの少年が歩いてくるのが目に留まりました。
おんぶ紐をたすきにかけて、幼児を背中に背負っています。
少年からは重大な目的を持ってこの焼き場にやってきたという強い意志を感じました。
そこには涙を流すことさえ忘れた一人の少年が写っていました。
直立不動の少年の、まだあどけない頬を炎が赤く照らしました。
その時です。
炎を食い入るように見つめる少年の唇に、血がにじんでいるのに気付いたのは。
少年が、あまりきつく噛みしめているため、唇の血は流れることもなく、ただ少年の下唇に赤くにじんでいました。
このときわたしは、背中の幼児が、すでに死んでいることに、はじめて気づいたのです。
少年は幼い弟を、燃やすために来ていたのでした。
係員は背中の幼児を降ろし、燃えさかる火の上に置きました。
少年は「気をつけ」の姿勢で、じっと前を見つめていました。
急に彼は踵を帰すと、背筋をぴんと張り、まっすぐ前を見て歩み去りました。一度も後ろを振り向かずに。
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広末さんは涙で声を詰まらせながらも、ナレーターを務めました。
私はただ・・・・・・ただ・・・
この写真を一生忘れないでしょう。
Posted by masa_ksw at 15:10 |Comments(0)[=>]
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